院長から一言 K.W.さんは、とても刺激に対して過敏に身体が反応する方でした。 私は普段から非常にソフトな方法で施術するように心がけているのですが、少し頚椎の周りを触ると一時的に頭がフワーっとしたり、疲れが出るということで、最初の頃は、いつも以上にソフトな施術を行なっていました。 以前にも交通事故の後に身体が過敏に反応するようになった患者さんを鍼灸で施術させて頂いたことがあるのですが、その方は事故前にはアルコール消毒をしても問題なかったのが、事故後からアルコール消毒をすると消毒した部位が赤く腫れてしまうようになりました。 しばらくは代用でアルコールではない消毒液を使っておりました。 症状が落ち着き、しばらくしてからアルコール消毒に戻したところ、皮膚が過敏に反応することが無くなりました。(この時の患者さんには鍼治療をする必要があった為、消毒の必要がありました) 他にも何人か同じような方を施術したことがあったので、身体の状態が悪い時には、今まで平気だった刺激に対して過敏に反応してしまう人がいることを経験しました。(特に頚椎を痛めた時に過敏になることが多いようです) K.W.さんも症状が落ち着いた頃には、他の方と同じぐらいの刺激にも過敏に反応する事が無くなり、とても印象に残る経験をさせて頂きました。 症状が良くなった後もメンテナンスの為に定期的に(月2回ぐらいのペースで)通って頂いていた頃に、感想文に書かれているように、自動改札の扉に引っ掛り怪我をしてしまったとショックな報告を受けましたが、現在では後遺症も残らず、身体が安定し、またメンテナンスの為に通って頂いてます。 転倒にはくれぐれも注意してくださいね |